2009年10月05日

猫について考える

猫や犬、鳥、あらゆる動物に寄生する原虫でトキソプラズマ症と言うのをご存知ですか?トキソプラズマは世界中に存在していますが、普段においてそんな心配は必要ないです。 トキソプラズマ原虫はさまざまな動物の組織で成長出来るのですが、卵であるオーシスト(接合子嚢)を産み付けるのは何故か猫の腸内細胞だけなのだそうです。 そしてその卵は猫の糞に混じって排泄されて土の中で18ヶ月もの間生き続けます。そのトキソプラズマの入った土に触れた手で口を触ったり、野菜に卵が付着したりして感染する場合もあります。 トキソプラズマの抗体を持っていない人は妊娠してから猫を飼い始めたりすると、トキソプラズマに感染するリスクが高くなりますので、辞めておくのが無難ですよね。 不安だと思う妊婦さんは一度産科で検査をお勧めします。特に生後半年程度の子猫は便からトキソプラズマが出ています。妊娠中は子猫との接触はしないに越した事はありません。 もし最悪、感染したとしても殆どは影響の出る確率はとても低いのだそうです。ですが、猫とかに口移しで食べ物をあげたりするような過剰な接触は慎んだほうがいいでしょう。 感染予防としては「生肉は加熱してから食べる事」「ペットの居ない人が妊娠してから飼い出さない(特に猫」などとても簡単です。 それと、口移しで餌をあげない、排泄物は放置せずにすぐに処理する事、よく手洗いする事などでしょうか?猫を飼ってる人はこのような病気がある事を理解しておかないとダメですよね。 もう何年も猫のいる家庭ではトキソプラズマへの感染を心配する必要は無い訳ですが、もしもその家庭に妊娠初期の方が来られるような場合は注意してあげるに越した事無いですよね。
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posted by にゃきっと at 07:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする